tips
わさびの爽やかな緑色と辛みは「食」に彩を添え、食欲を増進させるだけでなく、 生魚の臭みを消したり、強い殺菌力で食中毒を防ぐ働きなどが認められています。
お弁当などに入れると食中毒の予防になります。
まさに寿司に使われてきた理由がこれです。アニキサスなどの大衆魚介類の線虫の活動を抑えます。
成分研究の結果、胃がんのリンパ節転移由来細胞の増殖や肺や腎臓への転移を抑制する等の結果が出ております。
わさびでアンチエイジング!
老化現象を防ぎ、血液をサラサラにします。
内臓の消化吸収を促進します。
美味しく食べて健康増進!
おなかの調子を整えます。
マウス実験より骨粗しょう症に有効と期待されています。
わさびは茎に近い部分ほど、組織が新しいので風味(甘味)があります。 ツーンとした辛みはわさびの細胞が壊れた時にできます。 茎を包丁などで切り離し、茎の付け根の方から皮ごとすり下ろしますが、細かいおろし板を使い、円を描くようにやさしくすりおろすと辛さが増します。 辛み成分は時間が経過すると揮発いたしますので、食べる直前にすり下ろしましょう。
刺身、寿司、そば、そうめん、奴豆腐、お茶漬けなどの和風料理、ステーキなどの肉料理にもよく合います。
ドレッシングやマヨネーズ、クリームチーズに混ぜてサラダやサンドイッチにするなど、様々な料理にわさびの風味はよく合います。
早めにお召し上がりいただくのが一番ですが、保存いただく場合は表面の水分をふき取り、
乾いたキッチンペーパーで包んだ上でポリ袋などで密閉して冷蔵庫にしまって下さい。
※1ヶ月以内ならおいしくいただけます。
すり下ろしたわさびをラップなどに小分けして冷凍保存する。
解凍は自然解凍で、レモン汁をたらすと辛みが復活します。
■材料
あつあつごはん、わさび、醤油、(お好みで鰹節など)
■作り方
あつあつご飯の上にすりおろしわさびを載せて、醤油をちょっと
落として出来上がり。
■材料
わさび、もずく、さとう、酢
■作り方
①わさびはたわしできれいに洗い、いぼいぼと汚れたところの皮を薄く剥いでから極薄の輪切りにします。
②砂糖と水を鍋に入れて煮立て、①のわさびに加え、冷めるまで置く。
③もずくと②を合わせ、酢と砂糖で味を調える。
※お好みで醤油をたらしたり、タコを加えてもOK。
■材料
スパゲッティ、キャベツ(またはわさびの花)、生ハム(スモークサーモンなどでも可)、わさび、塩、コショウ、サラダ油、醤油
■作り方
①キャベツが適当な大きさに切る
②たっぷり目のお湯に塩を加えて十分煮立たせたら、キャベツと
スパゲッティを一緒にゆでる。
③茹で上がったらざるにあげて氷水で冷やす。
(わさびの花を使った場合、茹でずにザルにあげるとき、サッと
湯通しする。)
④皿にとり生ハムを盛りつけすり下ろした生ハムを加える。
⑤塩、コショウ、醤油で味を調える。
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